自分用のメモですが残しておきます。

用意するもの

  • USB AtoAケーブル(変換アダプタ等でもOK)
  • ADBの打てるPC
  • SHIELD TVの画面をうつせるテレビまたはモニター
  • USBマウス





必要なもののダウンロード

こちらからダウンロードします。
Downloads欄の「 Full Android Nougat 1.x firmware」と黒字の「All-in-One package: ShieldTV drivers+adb+fastboot+twrp+supersu」をダウンロードしておきます。
オールインワンパッケージのADB.exeと同じフォルダにリカバリイメージを解凍しておきます。

ADBドライバをインストールします。
この際、普通のAndroidと同じようにデバイスマネージャーから導入するのですがSHIELD TV 2015用の設計のためか自動認識されません。
「コンピューターを参照してドライバソフトウエアを検索します」→「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」→「次へ」→「ディスク使用」からドライバのinfファイルを指定します。
その中のBootloaderドライバをパッチしてあげます。

FastBootに入る

基本的にはフルAndroidと同じように入れます。
FastBoot内での操作にはSHIELDコントローラーが必要なので、HDMIに近い側のUSBに接続します。
HDMIから遠い側はUSBデバッグをオンにすることでクライアントモードになります。
こちらは変換ケーブルやAtoAケーブルなどを用いてPCと接続します。

本体操作は面倒なので、USBデバッグで接続し「adb reboot bootloader」で入れます。
再起動後、SHIELDコントローラーのバイブが一回動作し、以下のような画面になればOKです。
amarec(20170807-150103)
この画面での操作は、上下をコントローラーのX・Yキーで操作します。
決定はAボタンです。

OEMロックの解除

初期状態ではOEMロックがかかっているのでこれを解除します。
Fastbootモードで再起動後、ADBドライバと同じようにFastbootドライバを導入します。
その後、コマンドプロンプトより「fastboot oem unlock」を打ち込みます。
amarec(20170807-151724)
画面が上のようになったら、「Confirm」を選択し、Aボタンで決定します。
この際、SHIELD TVのユーザーデータが消去されます。

ROMを焼いていく

実際にROMを焼く工程に入ります。
fastboot画面で、PCから「fastboot flash system system.img」を打ちます。
このコマンドでsystemを焼きます。
その次は、「fastboot flash vendor vendor.img」です。
venderゾーンに焼いていきます。
SnapCrab_AmaRecTV 310_2017-12-19_23-58-51_No-00

それぞれ絶対パスで入れるのをオススメします。
絶対パスはエクスプローラー上でファイルをShiftキーを押しながら右クリック→「パスのコピー」で簡単にコピーできます。

「fastboot -w」で、userdataのフォーマットをします。
その後、TWRPのrecovery.imgから起動します。
コマンドは「 fastboot boot recovery.img」です。

TWRP起動後、コントローラーを繋いでいたUSBポートをマウスに繋ぎ変え、矢印をスワイプ。
SnapCrab_AmaRecTV 310_2017-12-20_0-7-26_No-00
「Advanced」→「ADB sideload」に入り再びスワイプ。
SnapCrab_AmaRecTV 310_2017-12-20_0-8-53_No-00
SnapCrab_AmaRecTV 310_2017-12-20_0-9-9_No-00
SnapCrab_AmaRecTV 310_2017-12-20_0-9-21_No-00
adb sideload supersu.zip」でsuperSUをインストールします。

焼き終わったあと、rebootで再起動をかけるとFullAndroid化されているはず。